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忘れたいような忘れたくないようなただのひとりごと
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むかしむかし
あるお掃除の時間に
男の子はいいました
「ゴミ捨てなんて西村がやっとくだろ」
その女の子は傷つきました。けれど何も言えずにただゴミ捨てをしました。その時は悔しくて悲しかったのです。それは信頼ではありません。押し付けです。


ある日のことです。みんなで遊びにいきました。あの女の子がしきりました。上手くいきませんでした。その子のせいでもあるし皆のせいでもあります。ある子が一人小声で女の子の文句をいいました。最強に怖かったのです。

ほっとけば私がやるとか

何もしないくせに文句だけいうやつとか

そういうのが嫌なんだね
でも多分こういう奴らの未来なんてたかがしれてる


そろそろこんなトラウマも捨てましょうか。
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