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忘れたいような忘れたくないようなただのひとりごと
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「中途半端だね、あんた」
 そう吐き捨てられたときにとっさに思ったのが、この人、子供だな、ということ。その次に
何のための言葉なのだろう、と冷静に考えてみていた。わたしのため? 自己防衛のため?
「そのまま返すよ」
 ルカはからからと笑った。
「いやだ、冗談だったのに」
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